息子の5月の成績表が届きました。
今回のタームは、アイスランドの火山噴火で2週間遅れての渡英だったので、授業についていけるのか若干心配していたのだけど、なんともエクセレントな成績で、母は満足してしまいました。
春のタームの成績が悪かったので、夏休み少々小言を言ってしまったのだけど、本人は本人で色々考えてたらしく、秋のタームでスカイプで話したときも「ちょっとがんばってる」とは言ってたけど、こんなに上がるとは思ってもいなかったので・・・。
思わず、激励のメールをしてしまいました。
いかに自分でやる気を起こさせるか!
これは私の永遠の課題なんだけど、イギリスに行って以来、本人も今の学校にいることの自覚を感じているらしく、それなりにがんばらなければいけないことはわかっているようです。
ただ、人間は楽な方を選びたがるから・・・。
私も人のことは言えないし(むしろそうだから、息子に小言いってしまうのだけど)、でも、もっと勉強しておくべきだったと思う自分がいて、こういう思いは息子にさせたくないと思ってしまう。
でも、今回はあまり勉強しろ!と言わず、メールで「あなたの学校はイギリスのボーディングスクールのBest7に入る、すばらしい学校にかよってるんだよ。すごいね。」といつのも持ち上げをやったのが、よかったのかも???
ほんとに、子育ては複雑?なものですねぇ。