恵比寿にあるミシュランで一つ星に選ばれたフレンチレストランです。
この間、いつもいくワイン会で行ったのですが、なかなか・・・気に入ってしまいました。
シェフは1年前までフランスのタイユバンでシェフをしていた方で、一昨年、私がパリのタイユバンに行った時はいらっしゃったとのこと。
私はタイユバンの料理が好きな方なので、かなり期待していましたが、期待通りのお味でした
食材を生かした日本らしい料理で、その上食器のセレクト、盛り付けのセンスもよく、私のお気に入りレストランにすぐにランクインしました。
これは前菜で白いのは角切りにされた大根、右のから揚げは白子のから揚げで、一瞬日本料理のよう・・・。
白子がかなり美味でした
この料理はメイン料理で、山口産のいののししを使った料理でした。
シェフが山口生まれということもあって、そちらの食材も詳しいようです。
食材は各地から取り揃えられていて、季節ごとにいろいろな味を味わえそうな感じです。
そうそう、ワイン会にいってワインの話が後回しになりましたが、この日ここの支配人のソムリエ中村氏がチョイスしてくれたシャンパン2種からスタートしました。
1本は注いでから時間が経つと徐々にピンクにかわるというシャンパンで(でも白なんです)、こくがあってなかなか今まで味わったことのない感じのシャンパンでした。
このお店はシャンパンがほとんど一律8400円で、かなりお得なシャンパンも多いとか・・・。
ワインもリストをみせていただきましたが、なかなかうれしい価格でした。
ワイン会西方氏が用意されたワインは3種。
私の好きなムルソーもあり、最後に飲んだ97年ものはさすがに美味でした!
でも私・・・ワイン会にいって説明を受けても、全然覚えないんです。能書きはどうでもいいほうなので、美味しければいい!って感じで・・・。
それに、最近私の好みを知っているソムリエが増えたので、頼めば好きなワインを選んでくれるし、買えるし・・・で、いつまでたってもワインの知識は増えません
でも久々においしいフレンチをお昼からいただき、とっても「至福のとき」でした。
こんなことをやっているから、痩せないんですよねぇ・・・。反省
書き込みが遅くなりました。
昨日(もうおとといだ)1時過ぎまで飲んでたもので・・・帰って早々。
初めてのバーミンガムは新鮮で、思わず大きなショッピングセンターを見て、仕事意識がわいてきて、息子にそんなに写真撮るなと叱られました。
でも、バーミンガムは以外と小さな町でした。
下の写真はバーミンガムの駅のすぐ横にあるショッピングセンターです。シルバーのボコボコの建物のところに百貨店セルフリッジがありました。
下の写真はそのショッピングセンターの横にある市場。
1£の洋服など、安いものが並んでましたけど、掘り出し物は見つけられませんでした。
(ちょっと危ない雰囲気)
下の写真はバーミンガム駅前の商店街。
石畳の歩行者天国になってます。
バーミンガムでは和食ブームに沸いてました。
でも、流行っているレストラン「わがまま」ははっきりいって和食ではなく、中華プラスカレー屋???というメニューでした。
レストラン「マウント フジ」は正当な和食でしたが、メニューはお弁当中心で・・・。
正当な和食よりは不思議な和食もどきの方が人気でした
皆様、明けましておめでとうございます。
ヨーロッパに発つ前に書き込みをしようと思ったのですが、何故か空港のラウンジのパソコンからは入れませんでした
ということで、新年の書き込みもしないまま、日本を発ち、昨日やっとヨーロッパから帰ってきました。
今回はロンドンで2泊、バーミンガムで2泊、フランクフルトで2泊という日程でした。
ロンドンに着いて、息子の小学校の2,3年の時の担任の先生に連絡を取り、空港まで車で迎えに来てもらいました。
この先生、息子の留学と同時にロンドンの日本人学校に移動になり、おととしの夏もロンドンでお会いしたのですが、今回は私もバタバタしていて連絡が前日になり、無理かなぁ・・・と思っていたら、すぐにメールの返信が・・・ロンドンに着いた日に会いましょうという話になっていました。
今回、思った以上に入国審査が早く終わり、カフェで先生が来るのを待ち、無事会えてロンドン市内へ・・・。
ホテルまで送っていただき、チェックインをしてレストランへ!
この日日曜日だったので、あまりレストランが開いておらず、ピカデリー近くのレストランで何故かイラリアンを食べることに・・・。
どうしてか判らないのですが、フランス、イギリスのパスタは何故か湯ですぎてやわらかいのです。イタリアのパスタはアルデンテで美味しいのに、何処に行ってもゆで過ぎなのです。
なので、私はリゾットを頼むことに・・・。
と、これが実に美味で美味しい
これからはイギリスではリゾットを頼むことにしました。
そういえば、この時、息子がガーリックトーストを自分だけ頼み(英語がペラペラなことをいいことに、勝手に頼むんです)、私も欲しかったのに〜なんて言ってて来たガーリックトーストを見て、頼まなくて良かったと思いました。
そう、ここはヨーロッパ、量が多いことをすっかり忘れていました。
来たガーリックトーストは、フランスパンで半分くらいの量。
3人でしっかり足りました
先生は明日から学校とのことで、またロンドンでお会いすることを約束して別れました。
次の日、相変わらずの時差ぼけ状態で夜中の3時に会社に電話。
(日本は正午くらいで、ちょうどいい時間)
結局、そのまま寝付けず、朝早くからお風呂に入り、しっかり朝食をとって街中へ・・・。
私はロンドンブリッジやいろんなところに行きたかったのだけど、息子はもう見たと観光を嫌がる。
でもここだけは・・・とロンドンアイに出かけました!
そう、360度パナロマの観覧車(というよりちょっとした乗り物ですが)。
すぐ近くにビッグベンが見れて大満足の私・・・悔いはデジカメを忘れたこと
まぁ、また来よう!!
笑えたのが息子!!!
私は高さが嬉しくて、頂上で大騒ぎ。一緒に乗った女性二人といっしょにTop Top Topを三唱。
息子と言えば、怖くてガラス近くにいけない・・・なんで男は高いところを怖がるのが多いんだろ????と不思議で仕方ない。
結局、観光はこれだけで、あとはハロッズやリバティなど買い物件MR(市場調査)で1日終わってしまいました。
夜は息子のリクエストで菊というレストランで和食を堪能。
以外と美味しかったです。
明日はバーミンガム!!!
この日も時差ぼけが治らず、早々に寝てしまいました。
(息子なんて8時にすでに寝てました)
続きはまた明日