しばらく日記を書かないうちに、息子が夏休みで帰国し、早1ヵ月になろうとしています。
日本の学校も夏休みに入り、すっかり夏!
息子はというと、夏休みは休むものだと、宿題がないのをいいことに、毎日遊ぶんで過ごす毎日。
ただ、ジュニアスクールは、ある程度の所にいられた息子も、シュルズベリースクールでは、それなりの人が集まってきているだけに、ちょっとの努力ではなかなか上にいけないようで、今回のテストは散々なもの。(理数系だけはよかったけど)
寮マスターであるミスターフォックスも心配してくれて、メールまで送って下さっただけに、母としても息子と話しあわないわけにはいかない。
結果、ギャビタスでも息子のヒアリングをしていただき、話し合い、家庭教師をつけることに・・・。
この家庭教師というのが、現在オックスフォード大学に通っている男の子。勉強がどうこうより、会って話をして、影響されるだけでも息子のためになると思い、今週からお願いしました。
結果、数学を教えていただいているのだけど、かなり面白かったらしく、その後食事しながらオックスフォード大学の話なども聞いて、それなりに色んなことを感じたようです。
とはいえ、今回、オックスブリッジに入ることが、どのくらいハードルが高いかがよくわかりました。
息子に過度な期待をしない!それを肝に銘じて、息子を褒めて褒めて、木に登らせる母親でいようと思いました。
ユニバーシティロンドンカレッジに行きたい・・・そういう彼を応援しようと・・・ここだって、世界順位5位の大学で、今の成績では到底難しいところだから・・・。
秋から始まるGCSE・・・がんばるという息子の言葉をただ信じるしかない母です。