相変わらず仕事に追われる私にGWはうれしいもんじゃないけど、今年後半の4連休は少し休めそうで、思わず4連休も何しよう〜と、今になって動いています。
結果、エステの予約は取れない、温泉も行きたいところはすべて満室で、都内でウダウダ遊ぶことにしました。
2日くらいは妹の家に行き、1日は大磯で行われる豚の会(なんだかわからないまま行くことを決めた私)に行き、1日は仕事する予定。
そういば、昨日また息子が電話をかけてきました。
(明後日もかけるときかない・・・どうしたんだろう?そんなにママが恋しい?)
そのときに、もうすぐGWだという話をしていたら、「それは何?」という息子。
「5月に連休があったでしょう?それそれ」というと、なんで「ゴールデンウィークなの?」と息子。
確かに直訳すると笑える。
まぁ、それだけ嬉しい休みってことよ!!!と言ったけど、和製英語ってこうみると結構笑えるものがあることが、息子と話していて気付き始めました。
それを英語だと思って外人にしゃべっちゃうことのないよう、気をつけねば!と思っています。
なかなか暖かくならない毎日。
そろそろ初夏の気分を味わいたい私です。
朝5時半・・・自宅の電話が鳴る。
一瞬、昨日飲みすぎたせいで寝過ごしてしまったのかと思い、時計を見ると5時半・・・。
間違い電話だったら怒るぞ〜と思いながら電話に出ると息子からの電話・・・。
あんたね・・・・。
「Hello]と息子。
「ハローじゃないよ、今朝の5時半だよ」と私。
「ごめん、ごめん、今寝る前」と息子。
「まぁ、朝仕事しようと思ってたから、ちゃんと仕事できるけどね・・・」
「よかったじゃん」と息子。
よくないって!!!!!!
最近よく電話をかけてきます。
電話をかけることに慣れたせいか、寂しいのか(これはないと思うけど)はわからないけどよく電話をかけてきます。
でも、5時半はよしてよ〜って感じです。
今日かけてきたにもかかわらず「日曜日にまたかけるね〜」と息子。
電話代、安くないからかけてきてくれなくてもいいんだけど、さすがにそれは言えない。
どうしたんだろうなぁ・・・逆に気になるじゃない!!!
でも、彼は楽しそうで、勉強も順調らしい。
この間友達のバースディパーティに泊りがけで行って、それも楽しかったらしい・・・。
単に母恋しさ???
喜ぶべきか、母は息子離れできている(?)のに、なかなか母離れしない。
たぶん、このままずっとこうなのかなぁ・・・と喜んだり・・・(うれしんじゃない?!)
なので、朝からブログ書いてます。
仕事もしっかりしたし・・・。
これが真っ暗な冬でなく、明るい春でよかった!
冬なら、シカトしたかも・・・
でも、早起きは気持ちいい
ちょっとお酒残っているけど
やっとシカゴ編が書ける!
とがんばって書いてたのですが、何故か途中でネットが途切れ、書いてた文章が全部飛んでいきました。
ちょっと再度書く元気がないので、写真だけのせます。
下の写真はシカゴの街です。赤いカワイイバスが走っていました。
そして、下の写真は展示会場から写したミシガン湖の写真です。
どうみても海です。
そしてシカゴで食べたシカゴピザとステーキ。
ステーキは2度たべましたが、最後の日に食べたこちらのステーキの方がおいしかったです。
シカゴピザは・・・大きさにびっくり しながらも、味は今一でした。
頼んだメニューにもよるんでしょうが・・・。
アメリカンな食べ物は、私はやっぱり受け付けません。
ということで、アメリカ出張紀を書き上げるのに一週間以上もかかりました。
ここのところかなりバタバタしています。
仕事が忙しくて、でも、やっと一段落しました。
息子の留学日記も更新しましたので、よかったら読んでくださいね。
ニューヨーク2日目の夜は、 グランドセントラル駅の地下にある「オイスターバー」に行きました。
グランドセントラル駅はマンハッタンを代表する歴史的建造物で、フランスオルセー美術館のよう・・・(オルセー美術館も元駅舎と聞いて納得)。
そのB1Fにオイスターバーはあります。
東京の品川アトレにあるオイスターバーの支店をもっと広くした感じ。
ところが、JCBで予約したのに予約が入っていないという・・・。
JCBからもらった紙を見せて絶対入れた!といっても入れてないの一点張り・・・でも席を作ってくれたけど・・・。
さすが、アメリカ・・・いい加減さはよくあること。
おかげでちょっと狭い感じだったけど、無事13名同じテーブルで食事を取れることになりました。
焼きと蒸しを両方頼んで食べ比べることに。
私はなんといっても焼き派!
エビにしろ、蟹にしろ、焼いたのが大好きです。
そして、5種の牡蠣を食べ(うち1つは熊本産の牡蠣でした)、お腹いっぱい食べつくしました。
そうそう、ここのクラムチャウダーは有名なので、4皿とって皆で回し飲みしました。
やっぱり美味しかったです!
そして、3日目、皆は自然博物館(そう、映画ナイトツアーの舞台になった)に行くというので、朝一番で行くゼイバーズ(ルクルーゼの安い2Fにキッチン雑貨のある食品スーパー)だけご一緒して、ソーホーに!
下の写真はソーホーの一角ですが、かなりきれいになっていてびっくり!
ポッタリーバーン(インテリア雑貨のお店)の向かいの道が広くなって、あまりの違いに「ここはどこ?」という感じでした。
シャネルまでできていて、マンハッタンよりも買物はソーホーの方が楽しい感じでした。
この日のお昼は、あらかじめ決めていたロブスターサンドが美味しいお店へ。
前の日ロブスターを食べたにも関わらず、懲りずにまたロブスターサンドを注文。
ホットドック用みたいなパンにさっぱり&クリーミー(?)な味付けのロブスターがどっさりのったサンドでした。
これがまた美味
ワインも飲んでかなり満足しました。
食後、自然博物館組みと合流しソーホーをMRしてアップタウンへ。
この日、ヘンリーベンデル(昔、茶の縦ストライプ柄のバッグが流行った小型のデパート)にまた行き(前日私が買ったバッグを見て、いっしょにいったメーカーの社長が「私も欲しい」というので・・同行)。私は結局買わなかったけど、社長である彼女はかなり買ってました。
そしてこの日は、大人数もなんだからと皆それぞれで食事を取ることに。
そこで女3人、社長の彼女が行きつけのベトナム料理店に出かけました。
ブルーミングデール近くのお店で、2Fがバーになっている雰囲気のいいお店!
結局、ご馳走になってしまい、至福の時を過ごしました。
明日は、シカゴ・・・です。
と、ニューヨーク出張報告が遅れているうちに、息子はイギリスに戻ってしまいました。(昨日)
やはり3週間はあっという間です。
今学期はシニアスクールの試験があります。
がんばれ!わが息子!!!!
息子の留学日記始めました!
仕事がバタバタしてなかなかブログが書けませんが、それなのに息子の留学日記を書き始めてしまいました。
書き込みはできませんが(私が返信書き込みが追いつかないかもしれないので、取ってもらいました)、何か質問などありましたら、メールください!
息子の留学を通して、日本の教育の問題点、子供にとっての留学とは?などを見つめなおせればいいと思っています。
留学3年目を迎える息子は、日本に帰りたくないと言うほどイギリス生活を満喫しています。
今年受験を向かえ、9月にはシニアスクールに進みます。
がんばって書いていきますので、こちらも読んでくださいね!
アメリカ出張記はちょっとお休みさせていただいて、日曜日にいったワイナリー訪問ツアーのお話を・・・。
(ぴんくまさんスミマセン、オイスター話は次回に)
日曜日、いつも行っているワイン会のワイナリー訪問ツアーに行きました。
そうそう、息子も私がアメリカに行っていた間に帰ってきたので、一緒にでかけました。
赤坂からチャーターしたバスで栃木県足利市へ。
私は日本の白ワインはすっぱくて、あまり美味しいというイメージがなかったので、今までのワイナリーツアーは参加しなかったのだけど、今回は大好きの小田島の若シェフ大ちゃん、イケメン大学生も参加するし(イケメン大学生は息子が大好きなお兄ちゃん!)、帰ってきて食事しましょう!につられて出かけることに!
ところが、目からうろこ・・・こんなに日本のワインが美味しいなんて!!!!!!!
今回いったココファームワイナリーのファンになってしまいました。
可愛い案内板にセンスの良さを感じながら、まずは畑へ。
写真のように、傾斜を生かしたブドウ畑で、ボーヌで見たワイン畑とはかなり違った光景!
でも、かえってその迫力にびっくり
出来れば夏の時期に来たかった!(もう一度来よう)と思いました。
丁寧に品種やこれまでの畑での苦労などを聞き、やはりワインは面白い!と改めて思いました。
やはりフランス品種は日本で育てるのは難しいそうです。
日本は雨量が多いから・・・。
でも、日本にもベリーAなどのいい品種があるとおっしゃってました。
ただ、作り方に問題があるだけだと・・・。
というのも、日本では果物として売ったほうがいいので、そちらが主流。大きく、たくさん育てるが基本。
でも、ワイン用のブドウはたくさん作っちゃいけないそうです。
だからいらない房は切り落とさなくてはいけない。
その上、安く仕入れないとワインの価格がかなり上がってしまう。
高く売れないのに手間もかかり・・・そりゃあ、どっちがいいかというと・・・ですよね。
ココファームは隣接する「こころみ学園」の知的ハンディを持つ人たちの働く場としてスタートしたとのこと。
その園児たちが大切にブドウを育てています。
だから手間もかけられるとおっしゃっていましたが、これが他の農家への参考にもなっているとか・・・。
日本はもともと小規模農家中心で、手間がかかるのに人手がない!
それを解決する方法がここにはあり、それによって他の農かもワイン用のブドウを作ってくれているとのこと。
ここの畑だけでは、どうしてもブドウが足りないし、地域それぞれでいいブドウがとれ方が違うらしく、契約農家を増やすことは必需だとか。
なんだか、人のつながりでワインはできている・・・そう、フランスのワインもそんな感じでした。
カルフォルニア、チリとは違う、人の手でつくるワインが日本のワインなんだということを知り、ますます日本ワインのファンに!
でも、まだまだこれから、でもかなり楽しみです。
日本の食にあうワインはやはり日本の手でつくるのが一番いいに決まっている。
畑見学のあとは楽しみな食事!
試飲も含め、レストランで食事会。
このワイナリーにはレストラン、カフェ、売店がついていて、入り口も写真のようにお洒落なイメージ。
日曜日ということもあって、食事を楽しむお客さんでいっぱいでした。
そしてその中にお笑いの勝俣さんがいました
奥さんとお子さんとお友達とプライベートらしく・・・。
勝俣さんはここで結婚式をされたそうです。
なんでも奥さんが栃木出身とか。
勝俣さんを見ながら食事は始まり、白3本、赤2本を試しながら食事。
私は北海道のファームでとれたベリーA使用の白ワインが最高に気に入りました。
ANAのビジネスクラスで出る白ワインより全然美味しい
その上、赤は駄目と思っていたのに、これが飲める。
確かにフランスに比べるとまだまだだけど、でも、安いのには勝ってるかも!
ココファームのスタッフも含めてワイワイ楽しい昼食会でした。
そして食後は醸造の説明を聞きに!
ここではアメリカ人のブルースさんが醸造の責任者なのですが(流暢な日本語をしゃべられます)、あえて口下手な醸造スタッフが説明を!
これがまたうける。
おじさん、おばさんが多いので、喜んで突っ込む。
そして困ってる彼を見て他のスタッフともに喜ぶ!
いいんでしょうか・・・こんなので・・。
この写真はワイン貯蔵庫のタンクです。
大きくてびっくり!!!
そして上の写真は赤ワインを逆さにして、おりを沈殿させているところです。
なのに、一人ひっくり返してしまい「買取だ〜」コールが起こりました。
そして最後の試飲会でまたレストランに。
でも後半のものは私には×でした。
レストランに戻るとまだ勝俣さんがいて、一緒に行った中の建築家の方が絵を書いて勝俣さんにサインを求めに・・・。
そして、息子も続きました・・・。
名前まで入れてもらってた!!!
母は、サインもらっているところを写真に残すのを忘れてしまった。
そういえば・・・新幹線でサッカー選手のカズに会った時も、ひざの上にまで乗せてくれたのに、カメラ持ってなくて後悔したのを思い出しました。
今回はデジカメもってたのに!
というこで、楽しいワイナリーツアーでした。
日本のワインをもっともっと応援したい!
そう思いました。