先週息子からの電話がありました。
ガーディアン宅からの電話だったのですが、うちのガーディアンは、息子がお休みでガーディアン宅にいる時は、必ず電話をするように言ってくれます。
ありがたいです。
ところで、息子は何度か風邪をひいたみたいですが、元気でした。
学校でインフルエンザの予防摂取を受けさせてくれているので、学校ではインフルエンザは流行っていないようです。
このタームが終わるまでにGCSE(中等教育修了一般資格)の教科を選ばなくてはいけないので、その話をしましたが、自分できめているようで・・・あまり相談しようとはしません。
ギャビタスから電話をいただき、ほぼ私が思っていたのと同じ教科を取っていましたが、芸術では音楽を取っていたのが以外でした。
(息子は絵を書くのが好きなので、そっち関係を選ぶと思っていたのですが・・・)
その話の延長で、またまた教育ママになってしまった私は、勉強の話ばかり・・・。
今回は「がんばったよ!」という息子の話に「偉いぞ!」とおもっていたのですが、成績を見て「これでがんばったの?」と思った私。
でも、すべてに満点を望んじゃいけませんよね。
ただ、気になったのが、授業中の点数。
点数のよくない教科の先生のコメントを読むと、授業中の発言がすくないとか・・・。
イギリスは、かなり授業での積極性を求めます。
ジュニアスクールからそれは求められますが、小学校が日本の教育での息子は、どうしてもイギリスの子達とくらべると積極性にかけるようです。
日本の子供の勉強時間が減っていると、ニュースでやっていましたが、確かにうちの息子はかなり勉強しています。
ただ、休みはしっかり休みますが・・・
日本の教育は、本当にこれでいいのかと、息子の学校のシステムを知れば知るほど思います。
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うちは、今年長女が大学受験でしたが、フェイスさんのいう事を、身にしみて体験しました。
日本は教育面でもぬるい!!
私学で中高一貫でという学校と公立の学校の差はかなりありますよね。
うちの娘は、公立の高校に通っていましたが、学校の勉強だけではしんどいものがあったので、大学受験のために塾にも行きました。
フェイスさんの息子さんのように、早くから勉強に積極的になる環境作りは大切ですよね。
自分のために勉強するという意識をどうやったら持つことが出来るのか、これが課題ですね〜。
Comment by yumi — 2009/02/27 (Fri) @ 22:05:59
yumi様
大学受験の結果はでましたか?
私は昨年、今回のシニアスクールの合格発表待ちを経験しましたが、ほんと心臓にわるいですよね?
自分が娘のときは、何をそんなに騒いでいるのかと、あなたのことじゃないのに!と冷静にみていましたが、親になるとそんな気持ちもわかってしまいますね。
でも、その時に思った「親があまり期待して、合格なかったときの親の対応だけは気をつけよう!」というのは、常に意識しておこうと思っています。
息子にケンブリッチかオックスフォードじゃなきゃ日本に帰ってきなさいと言っている私ですが、がんばってダメだったときは仕方ないので、今からその時の言葉を考えていたりします。
実は半分無理だと思っている???
息子よ!ごめんって感じです。苦笑
あと、何故息子は学校でこんなに勉強するのか?
みんなの意識がそうであるのもありますが、先生の授業が楽しいのもあるようです。
点数がいい教科は、子供が皆「あの先生の授業は楽しい」と言うそうです。
それと、規則正しい生活!ズルズルとTVを見たりもできないし・・。
日本にいたら、この母は決してそんな教育はできませんでした。(それを感じていたからイギリスに出したのですが・・・でも、こんな仕事やっていては無理です!)
ほんとうに、感謝、感謝です。苦笑
Comment by フェイス — 2009/02/28 (Sat) @ 12:17:24
”授業が楽しい”のは、理想ですよね!
授業中、興味をもって集中してると、学校も楽しくなるはず!!
今年の次男の小学校の先生は、先生になって3年目で6年生の担任になったのですが、”こうあるべき”というのを子どもに押し付けるところがあって、授業中も授業を中断して、説教することが度々で、息子も授業が面白くないと言ってました。
何度か、先生に話をしましたが、まだ経験が浅いためか、いっぱいいっぱいみたいで、1年が過ぎてしまいました。色んな先生がいるので、後は家での対応が大切なんだということがよくわかりました。
一生懸命やっても先生に余裕がないと、子どもも窮屈だし、怒ってばかりだと余計に反抗する年齢ですよね〜。
色んな意味で、私も考えさせられた1年でした。
Comment by yumi — 2009/03/01 (Sun) @ 00:00:29
子どもの勉強する意識が環境によって左右されるというのは、
娘を見ているとよくわかりますね。
今年、中学1年生の娘の学年では数学の先生が多かったので、
できない子だけ、じっくり教えてくれる少数クラスを作ってくれました。
情けない事に夏休み前後そのクラスに入っていた娘は、
成績が上がって元のクラスに戻るのを嫌がっていて、
同じ教科を教えるにしても、先生の才覚次第で子どもの意欲も成績も全く違ったものになると思ったものです。
我が家も、チビ二人はお姉ちゃんが居れば遊んでくれるとおもっているので、
「誘惑に勝ってこそ、実力になるのよ」と思いつつ、
塾に行かせなきゃいけないかな〜?と思っています…。
Comment by ぴんくま — 2009/03/03 (Tue) @ 07:04:37
そうそう、前記事の白桃黄桃キットカット、
まだ売っていると思います。
わたしは白桃の方が好きでした♪
Comment by ぴんくま — 2009/03/03 (Tue) @ 10:32:51