カリスマミセス廣戸正美の「四季彩彩」

震災後、いかがお過ごしですか?

Author : 廣戸正美  Date : 2011年3月24日(木曜日) 00:06
関東でも特に被害が少なかった埼玉県。
我が家も、棚から物が落ち、サッシや扉が勝手に開き、
夫が帰宅難民になりかけた以外は、
たいした被害はありませんでした。

震災時、トイレに入っていた4歳の次男は、
「だれかついてきてー!」と叫ぶ。
マンションの外階段が苦手な7歳長男は、
エレベーターが使えなくなる停電時間のチェックに余念がない。
わたしと15歳の娘は停電時間にPCを落とし忘れないように。
ユーレイアカウントだけだったTwitterとFacebookは大活躍。
仏具屋さんで買った、ファンシーなローソクと、
何かの折にどこかから貰ったラジオと充電器が付いた懐中電灯も。
物資不足と節電と経済への貢献と自分の癒しで、外食が増える。
小学校の給食が早めに終了、幼稚園は自由登園。
誰かが出掛けている間は、気が休まらない。

そのくらいで済んでいるのは、有難いことですね。
美味しかったら、楽しかったら、その一部を寄付へ。
「プラザメリーゴーランド」のTOPでも、
ポイントを寄付できるようになったので、
早速お願いいたしました。

自分の足元をかためなければと思いつつフワフワオロオロ、
テンション上げ過ぎてるのか、日中急に眠くなって昏々と寝込んだり。
浮かれたブログも書けなくて、自分を甘やかしていましたが、
そろそろやる気が出てきたから、
重たい腰を上げましょう。
明日、明後日で、チビ達も春休みに突入。
4月になったら娘も高校生です。

コメント

ひろと様
私も義援金寄付しました。
そして、こんなときだからこそ、外食に出かけています。
今、外食産業は大変なことになっているそうです。
予約のキャンセルが相次ぎ、経営危機におちいっているところもあるとか・・・。
買占めするくらいなら、そのお金で外食してあげて欲しい!そう思ったりします。

放射能の件もそう。
間違った情報、正しい情報を得ようとしない方の判断で、大変な思いをしている方がたくさんいらっしゃいます。
外人、外資系の方はこぞって海外に非難しているようですが、こんな時だからこそ、私は絶対東京を離れない!

お互いがんばりましょうね!

Comment by トモママ ― 03/26 10:45

廣戸様
本当に大変な震災が起こって、もう2週間ですね。
あの日は、大阪でも震度2でした。
とても気持ちの悪い揺れ方で、時間も長かったですね。
すぐにTVをつけたら、大変な事になっていて、
あの日以来、TVを見ては涙していました。

廣戸さんやフェイスさん、そちらにお住まいの方に
大変な被害が無かったようで、ひとまず安心しました。
ただ、計画停電に始まり、品物不足や、
原発の問題など、本当に大変だと思います。
こちらでも、節電を呼びかける関電からのお知らせと
いうチェーンメールが回ったり、
カップめんなどのコーナーがガラガラになったりと
ちょっとだけの混乱はあるみたいです。

色んな場所で義援金を呼びかけているので、
気持ちだけですが、募金するようにしています。
被災地の方のご苦労を思うと、胸がつまります。
普通の生活ができていることに感謝し、
私達にできることは何かを大人も子どもも考え始めてます。
”西日本から元気を発信して欲しい”という
被災地の方の言葉を受け止めて頑張らなくちゃいけませんね。

Comment by yumi ― 03/26 20:51

ほんとに大変な惨事になってしまった地震だったよね。
助かった1人として日々の生活を考えています。
旦那は
その日休みで幕張に行ってました。
帰宅難民になり、
千葉は特に被害も多く怖い思いをしたようです。
埼玉は目立った被害もなかったのでね、
私も、地震の影響で仕事が1週間も休みになったり
その事で会社のなんか、しらなくていいよーな事知ってしまったり・・・なんだか、考えさせられた2週間です。
した。
春休み突入だね。
またゆっくりと話がしたいわo(^▽^)o

Comment by ふわふわ ― 03/27 19:59

>トモママさん
 我が家も外食・宅配強化継続中です。
 お買物もしていますよ。
 経済が回らないと、復興もできませんものね。
 被災地の野菜も買っています。
 よく洗って食べてます。
 子どもの幼稚園を通して、
 我が家としてはけっこう痛い額を送りましたが、
 今後も消費した分の1%を目標に、
 寄付したいと思います。

>yumiさん
 大阪のお友達が心配してトイレットペーパーなどを送ってくれました
 その気持ちを嬉しかったので、
 わたしも、近くですが浦安の友人に飲み物などを送ったり、
 お米が入手できないという友人にお米とお餅を送ったり。
 Facebook、大活躍でした。
 震災後の大きな揺れは、概ね揺れている時間が長く、不安が募ります。
 子ども達の口からも、何かというと「じしん」とか「ていでん」の話が出てくるので、
 不安にさせないよう親が元気でいなければと思います。
 そして、正しい情報!
 判断する知識!
 大切ですね。
 阪神淡路の時の教訓も、どんどん活かさないといけませんね。

>ふわふわさん
 夫は新大久保からでも大変だったので、
 幕張からはそれはそれは大変だったでしょう。
 東京湾沿いは、液状化も凄かったですしね。
 生活はだいぶ普通になってきましたが、
 夏を前に暮らし方も考えなければ。
 そして、大きなところでは、
 エネルギーをどのようにしていくのか。
 自分の頭で考えて判断、きちんとしていかなければいけませんね〜。

Comment by 廣戸正美 ― 05/03 23:20

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