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子育て日記
yumiの「Four Children VS 母」のドタバタな毎日
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≪第7話≫ 我が家の歌姫 (2005/10/4)
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あんなに残暑が厳しかったのに、"暑さ寒さも彼岸まで"の言葉通り、すっかり秋めいてきましたね。いつの間にか、朝晩はひんやりと気持ちの良い"秋の風"に変わりました。
さて、秋は学校の行事が盛りだくさんですね。運動会に始まって、遠足、修学旅行、文化祭などなど。子供たちのテンションもいつもよりあがっているようです。それよりも、張り切っているのは親の方だったりして・・・(かなりの親バカ?!)我が家の行事好きは親譲りでしょうか・・・。
そういえば、親譲りといえば、もう一つ"カラオケ大好き"も。特に長女は・・・今日は、そんな"我が家の歌姫"のお話しです。

長女は小さい頃から、しゃべりだすのも早かったし、歌うのも大好きな子供でした。1歳になる前によく "チーチータッター
チタタタチー♪♪"と、メロディーらしきものをつけて楽しそうに歌っていました。これは、そのころリバイバルして流行っていた "スーダラ節" のさびのところなんです。長女にはこう聞こえたんでしょうね。それから、1歳4ヶ月の時に妹が生まれ、妹が泣くと、小さいながらもお姉ちゃんとしてあやしてくれるつもりで、ベッドの近くに行っては歌を歌ってくれました。そして、極めつけは、2歳になったばかりの頃、私の兄の結婚式で見事に "小さな世界"
を歌い上げ(?!)、拍手喝采で主役の座を奪ってしまった・・・という事もありました。

そんな長女は、今でも音楽が大好き!!
"カラオケ"に行くと目をきらきら輝かせ、歌う、歌う・・・まるで、水を得た魚です。マイクを握ったら離さないDNAは確実に受け継がれているようです(><) しかし、最近の歌は(という愚痴はおばちゃんの証拠〜?!)、早口だし、メロディーは複雑だし、普段聞いているんだろうけど、右から左に素通りで、私には、覚えられません。でも、そんな歌をすぐに覚えるんですよね。ピアノをずっと習っていたこともあり、一度聞くとスーッと頭に入ってしまうようです(私にも、そんな頃があったのに・・・)。時々は、気を使って、"お母さんも、歌いや〜" と勧めてくれるけど、娘は私の歌を聞いて、"そんな歌知らん!"と一言・・・。

そんな長女も今年は受験生。音楽を聴きながら、勉強すると頭にはいるそうで、何十年か前の自分を見ている感じです
(私の頃はラジオの深夜放送だったんですけど・・・)。いよいよ、これからが正念場・・・ストレスも溜まってくるだろうから、時間を見つけて、"カラオケ" で大きな声を出して、発散してこなくっちゃ!!親も子も・・・いつまで、一緒に行ってくれるかな・・・

そんなに音楽が好きなら、ひょっとしたら、勉強もメロディーをつけて覚えたら、即、頭に入るのかな・・・と、欲の深い母でした。

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