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子育て日記
yumiの「Four Children VS 母」のドタバタな毎日
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≪第4話≫ 我が家の夏の風物詩 (2005/8/18)
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「夏が来〜れば思い出す〜♪♪」
そう、誰でも、夏には "コレ!!" と、はずせない事ってありますよね。ラジオ体操、花火大会、かき氷、夏祭り、盆踊り…などなど。せっかく、四季のある日本に生まれたんだから、その季節を楽しみたい!!子供にもその楽しさを味わってもらいたいと思いませんか?(ただ、行事好きなだけですが…)
今日は、我が家の夏の風物詩のお話です。

<その1>  「そうめん流し」
我が家では夏休みになると、「そうめん流し大会(?!)」をします。"え―――っ?!お家で「そうめん流し」?"と、思われるでしょうね? 実は、うちの主人は自営で「竹材業」を営んでいます。(竹やぶに住んでいるわけではないですよ!)なので、竹は売るほどあるんです(^0^)

長女は7月生まれで、5歳の「お誕生日会」の時に「そうめん流し」を企画したのが始まりで、以来、みんなに好評で友達からもリクエストされているようです。用意するものは長さ2mくらいで直径8cmくらいの竹で、それを半分に割り、節を削ってきれいに洗います。家でやるので、お水はペットボットルに入れて、用意します。後は茹でたそうめんとおつゆと薬味を適宜。初めてやった時は、まだ娘たちも小さかったので、うまくお箸でそうめんをつかむことができず、それはそれで「キャー、キャー」とそうめんを追いかけていました。ゴールはきれいなバケツにざるを入れているんですが、ざるの中のそうめんを食べた方が早いくらいでした。途中で、一口サイズのゼリーも流したりして、ゲーム感覚で楽しんでいました。

最近では、子供同士でそうめんを流す人、食べる人と交代して、てんやわんやの大騒ぎで食べまくっています。もちろん、ゆでるそうめんの量は、年々増加していってます!!!

<その2>  「キャンプ」
「キャンプ」は、我が家の夏休みの恒例行事です。
今まで行ったキャンプ場は、
・ 神戸 しあわせの村
・ 三木 ホースランドパーク
・ 淡路島 南淡路国民休暇村   などなど。

夏のキャンプは、とにかく暑い…
でも、日が長い分、子供達は朝から晩まで外で遊べて、(寝るのも外でテントですけど)大喜びです。バットとグローブ、ボール、バトミントンetc…の遊び道具や水着や花火をもって、出かけます。家にいる時とは違い、のびのびと思い思いに子供達も遊んでくれるので、親ものんびりできますよ。"怒らなくてもすむ" ということは、母親の願いですよね。自然の中でストレスからしばし開放されます。


長い長い夏休み…みなさんは、どのように楽しんでおられますか? うまく時間のやりくりをして、出来たら、子供達にたくさんたくさん "思い出" っていう "宝物" を作ってあげたいなと思う母でした。
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