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子育て日記
yumiの「Four Children VS 母」のドタバタな毎日
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≪第2話≫ 我が家のペット達 (2005/7/21)
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毎日、蒸し暑い日ですねぇ。
こう、うだるような毎日だと家事をするのも嫌になっちゃいます。
しかし、我が家には、大きなお口を開けて待っている4人の子供たちが・・・。
その上に、おおきな口を開けて待っているのは、金魚一匹、亀一匹!!!
今回は、我が家のペットのお話です。

小5の息子が小学生になってすぐに"飼いたい!"と言い出して、ペットショップで買った金魚はうちに来てもう丸4年・・・
「和金」という種類で、お店の人に"めちゃ、強いで〜"と勧められ、5匹買ってきたけれど、一匹だけが残っているご長寿さんです。今では、体長10cm以上の大物!!!

そういえば、飼い始めの頃、こんな事がありました。まだ4歳だった一番下の息子が、水槽で気持ちよさそうに泳いでいる金魚を夢中でジーッと見ていましたが、突然、"お母さん!お母さん、大変!!!金魚の耳がちぎれてる〜〜〜〜!!"
と、自分の耳をおさえて訴えました。それを聞いた私は、一瞬あんぐり??? 次の瞬間、おなかを抱えて笑いころげました。"えら"が、パクパクするのを見て、"わー、大変!痛そうや〜!!!"と、思ったんでしょうね。子供ならではの感性に脱帽でした。

亀の方はといえば、夏祭りの夜店の亀すくいでとってきたミドリ亀で、はじめは3センチ程でしたが、今では10センチくらいに成長しました。うちでは、水槽は、一年中、ベランダにおいてあり(だって、亀は臭い!)、夏は超暑く、冬は寒いという過酷な条件の中で、きっちり10月半ばから、3月位まで"えさを食べないから"と放っておかれても、たくましく育っているタフな奴です。これも息子二人が、"ちゃんとお世話しますぅ"と約束したのに、飼育係りは私です。でも、ついつい、えさやりを忘れてしまったりして"えさをくれ〜!!!"と、水槽のフチで暴れまくり自分の存在をアピールしています。ペットって飼われている家の扱い方によって、たくましくなるんでしょうか・・・??

さて、"もう、これ以上、口のあるものは、お世話できませ〜ん!!"と懇願する母の願いもむなしく、息子二人はやはり男の子!この4月に、カブト虫の幼虫をもらってきました。幼虫は、昆虫図鑑の通りに成長して(当たり前ですが・・・自然の力はすごい!) もうすぐ、地上に出てくるようです。今度こそは息子に飼育係りを任命しなくっちゃ・・。

これまでに、我が家にやって来たのは、鈴虫、ザリガニ、くわがた、バッタ・・・そうそう、蛍をもらったこともありました。虫かごに入った蛍をもらったんですが、夜中に虫かごの隙間から外に出てしまったようで、夜遅くかえってきた主人が玄関を開けて一瞬びっくりしたけど、"きれいだった!"という事もありました。

それぞれのペットがうちの子たちの情操教育に役に立ったのかしらん?と思いつつ、子供の手が離れたら、"何も口答えしない犬を飼いた〜い!"と思う母でした・・・。
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