きになるひと〜part2〜(10/02 12:05) Page:1

 今回も、あ、あの人いた♪
早速バーベキューのときに駆け寄る私。

「こんにちは〜」
「ちょっと見てもらいたいんですけど・・・・」

「あとで…ね。
 ほら、人の目があるから・・・・」

おおおお。本格的、よし、待つわ。 <画像:[ex18]>

結局、なんだかんだで、帰る間際にやっとその方をつかまえることができました。

「あの〜どうですかね?
 前回から ご先祖様を意識するようには、なったんですけど・・・?」
「それは すぐには変わらないわよ・・・でも意識するだけでかわってくるしね。
 ん〜 ん〜・・・・・
 今まで波があったでしょう?それもなんとか今までなってきたでしょう」
「え?気分の波ですか?そらもうしょっちゅう。」
「これからも 波があるだろうけど、なんとかやっていく感じね」
「え?波があるの?やっぱり?」

「でもね、なんだかあなた 明るくなったわね。
 後ろの色がちがうもの!」 <画像:[ex18]>

え?
「ほら、真っ白ではないんだけど、うしろがすっごく明るいの。」
おおおおお <画像::-o>
パステルカラーか?ピンクか?
いいぞいいぞ <画像:[ex116]>

「でも私 なーんにも変わってないですよ。相変わらず泣かず飛ばずで・・・・」
「それでも、自分が変わることでまわりも変わってくる、ってこともあるんだから。」

おおおおお、確かに、正論。 <画像:[ex115]>

「夫はどうですか?ほら、あの人あの人。」車の中の夫を指さす私。
「あぁ 大丈夫大丈夫。
ただ、あの人、風邪とかどこかが痛いとか、うるさいタイプ?」
「そりゃもう、大げさで大げさで。熱を測って38度5分でないと何回も測り直すような・・・・ほんっとに大した事ないのにうるさいですよ〜 <画像:[ex136]>

「あなた聞き流ししてるでしょ。あぁ また小言言ってるわ、みたいな。」
「そうやって聞き流してると、後で、あぁあの時、夫の言ってる事をちゃんと聞いとけば!って後悔することになるかもね・・・・・」

夫は窓を全開にして聞き耳を立てていたらしく、ちょっと嬉しい様子。

ふ〜ん なるほどね。 <画像::-?>

「ただ・・・・・」
ん?
「あのちぃちゃい子」
次女のほうをみる、その方。
「ちょーっと、心配ね。」
「え?なにがなにが?」 <画像:[ex111]>

「いえいえ お母さんが心配することとは違って・・・」
それって、病気とか死とかではないってことだよね。ホッ。
「う〜ん 親から早く離れてしまうかもしれないわね。」
「え?長女じゃなく、次女が?」(長女のほうが自立しているようにみえるので)
「そう」

ちょっと、ガビーン <画像:[ex109]>

いいのか悪いのか。確かに早く離れて行くのは 自立する面から言えばいいんだろうけど、早すぎても嫌だし・・・・。

例えば、自分の好きなスポーツを見つけて、卓球の愛ちゃんみたいに全寮制の高校に入る、なんてのはいいけれど。
15歳で家出して…夜の世界に…なんて悪いこともあるわけで。
あぁぁぁぁぁ <画像:[ex127]>

「うーん、ちょっと心配」(その方の声があたまでこだまに)

実は私が聞きに行く前から 夫によると その方は次女のほうを見て言っていたみたいで、 <画像:[ex128]>

かなり気になりました。

でも、ポジティブに考えれば、
何をしようとも 健康で、病気をせずに 人生を送ってくれれば、
私としてはいいんですけれどね。

<画像:>

帰り際 夫も私も少し寂しくなって、
次女に 「なっちゃん、離れて行くなよ〜」
<画像:[ex17]>
「うん」
って なんども語りかけてしまいました。

こんな感じで やりとりがあったのですが、
その夜、その方のことが ものすごく気になって気になって。

一体、何が見えてるの?
出まかせにしては 鑑定料等、お金もとってないので、別にその方にとっては見ず知らずの他人に何かを言って凹ませたとしても、何のメリットもないわけですし。

ちょっとスピリッチュアル(江原啓之?)的な?

いずれにせよ、言われた事で 意識するようになる、てことは
良い事なんですよね。

・先祖を大事にする
・夫の小言をないがしろにしない
・子どもを大事にする

結果的にはイイ事を言っているような気が?

…大山のぶ代にちょっと似た、(笑)不思議な方です。
皆さんは そんな方に出会った事、ありますか?

今回のイベントに誘って下さったお姉さん達は 朝霞でイベント屋をやっております。親子で楽しめるイベントをイメージ膨らまし順次開催。是非のぞいてみて下さい♪

アトマンモス


コメント(4)

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